あなたが悲しみ苦しむ世界は、きっと間違っている
お疲れ様です。本川です。
今日の仕事はうまくいかなかった。まぁ、こんなこともあるよね。来週はがんばります。写真はサッカーゲームで得点を決めて喜ぶロナウドです。
新宿にいると、本当に募金活動をやっている人が多い。自分が募金活動していたことを良く思い出す。
それ故に、一生懸命やってる人を見ると、とても心配になることがある。
募金活動って本当に無視され続けます。なんなら文句も言われます。
「他人のために活動をして自分を傷つける」
私は活動の中で自己犠牲のように感じることも少なくありませんでした。
それから一生懸命募金活動をしている人を見ると
「もしもあなたが悲しんだり苦しんだりするような社会なら、きっとそれは間違ってるよな」
と思い、募金に協力するようになった。
誰かが困っていたら誰かが助けてあげる。こんなにもシンプルな構造なのに、私たちは助け合うことができない。それは、助けを求めている人が悪いわけでも、助けの手を差し伸べない人が悪いわけでもなく、助け合いにくい環境があるだけなのだと思う。
例えば、
募金詐欺が流行していたり、、、
多くの寄付金が上手に扱えていない過去があったり、、、
誤った情報が流れていたり、、、
助けを呼びかける人も助けの手を差し伸べない人も悪くない。でも、誰かが困っている。
ここをどうにか変えていきたいものですよね。