良き仲間
僕は、ある学生団体に入って、もう2年以上は活動をしている。
募金をしている団体とだけ書いておきます。
前回の記事にも書いたけど、僕はアルバイトができなかったりと仕事が出来ない。今日も、一つの資料を仕上げるのに1時間ほどかけてしまった。さほど重要な資料でもないのにね。
もっと大きな失敗だったら、笑い話にできたりするのに、こんな失敗話は、誰に話してもオモシロで消化することもできなく、ただ失敗した事実が残る。
こんな僕だが、学生団体の場にいると遺憾無く力を発揮できることが多々ある。
力を発揮できているのは、一緒に活動をする仲間が支えてくれているからだ。
今日は、みんなで会議をした。普段は数値的な話だったり、目標に対してどうたどり着くのが良いのかなど、ロジカルな話が多い。(おかげでロジカルシンキングなら、おまかせというくらいには理系の頭になった。)
でも、今日は、どうしたら募金を通して、もっと多くの人が幸せになれるかについて話していた。
こういった抽象的な話は、価値観の違いが良く出る。価値観の違いを認め合うことができないとできない話だと思う。
それを恥ずかしかることなく 、ナチュラルに話し合うことができていたことが、たまらなくうれしい。
いい仲間に出会えて本当に良かった。
感謝します。彼らだったら、僕のバイトでの失敗話をいじり倒して笑いに変えてくれるかもな。