「なんのために」
お疲れ様です。本川です。飛行機に乗って鳥取に来ました。死なないか心配でしたが、大丈夫でした。飛行機ではネットが飛ばないこともしばしばあるので、写真のような広告を読む比率があがりますね。スマホを見ないので。
ちょっとした学びでした。
タイトルに書いてます「なんのために」ってことは、私がめっちゃ大事だと思うことで、その価値観を大切にしようと思っています。
カレンダーで有名は「time tree」というアプリを作っている「株式会社JUBILEE WORKS」。最近、ユーザー数が1000万を超えたとのこと。
ここの会社は、「毎日に、新しい"なくてはならない"を創る」というビジョンのもと仕事をしているらしい。このアプリ、感動するほど使いやすい。
本日、上司がAmazonについて書かれた本を熟読したらしく、楽しそうにAmazonと楽天の違いを教えてくれました。
楽天は、プラットフォーム上にいくつものお店がある。要は楽天のお客様は、楽天と契約を結んでいる法人になる。
一方、Amazonは消費者へ直接商品を販売している。要は小売店であり、お客様は消費者だ。
その結果、今Amazonは膨大な購買データを所持している。どんなものがいくらで最終的に売れるのかを把握することができている。これは消費者と直接商品をやりとりする小売店でなければ分からないことだそうだ。
最近、Amazonオリジナルの商品が安くかつ質の良いものが多いように思うが、その購買データから来るものらしい。(最近2つほどAmazonと専属契約の会社から商品を買いました。コスパ半端なく良かったです。)
Amazonがもつビジョンは、「地球上で最もお客様を大切にできる企業であること」である。お客様のために。この発想なら間違いなく法人契約ではなく、一人ひとりの消費者との契約を選択するに決まってる。
別に楽天が悪いわけではない。
しかし、time treeの会社もAmazonも「なんのために」がはっきりしている。だからこそ、上手くいっているのだと私は思っています。
本川が作成するアプリは「助け合いの成功体験を創出するため」に存在してほしい。
色んな方から沢山の良い意見を頂くので、「あれもいい!」「これもいい!」「全部取り入れよう!!」と思ってしまいがちだけれど、、、
それも良いけれど、せっかく頂いた意見を成功につなげるためにも、「助け合いの成功体験は創出されるのか」という疑問をいつも頭の片隅に。いや、ど真ん中に置きながらアプリを作成していこうと思います。
これからも多くの意見、応援をくださいませ。
あ、そういえば、以前募集していたアルバイトですが、正式に引き受けてくださる方が決まりました。しょっぱなの電話から、面白い提案をしてくれた彼なので、一緒にアプリを作れるのが楽しみです。(一緒に頑張らせてください!!)
今週末は彼女とデートなので、アプリに一切手をつけません。楽しい週末や〜〜リフレッシュ!!