学生の頃身につけて良かったスキル
こんばんは。本川です。
社会人になって4ヶ月が過ぎました。
新人なので先輩社員を頼ってばかりですが、たまーに活躍できることもあります。ほんとにたまにですが。
そんな時、学生の頃、身につけて良かったなぁと思うスキルがあります。
それは論理的思考いわゆるロジカルシンキングというやつです。
まぁ、完全に身につけているかと言われれば、そうではありませんが、社会人になって気付きました。「本川は論理的思考が他人よりできる」笑
このスキルのなにが素晴らしいかって、どんな仕事にも活かせる点だと思います。
事務作業を依頼されても「何のために」やるのかに気付けます。上司に相談する際も「なにから話したらいいか」を判断できます。ニーズにあった商品説明ができます。
このスキルはほんとにオールマイティです。
私がこの力を多少ながらつけることができたのは、「他人に説明する」機会が学生の頃多かったからだと思います。
論理的思考というのは、そもそも定義が曖昧です。
ウィキペディアさんによるとロジカルシンキングというのは「一貫していて筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のこと」だそうです。
weblioには「論理に基づいて思考する能力(の高さ)という意味で用いられる表現。道理や筋道に則って思考を巡らせて結論を導いたり、あるいは、複雑な事柄を分かりやすく説明したりできる能力として主に捉えられる。」とあります。
まぁ、定義は様々ですが、色々読む限り、論理的思考ってのは分かりやすい説明を可能にする思考とも言えるかなって思ったんです。
だとすると、「他人に分かりやすい説明をしようとする」行為は、ロジカルシンキングにチャレンジしていることになるんですよね。
人は練習してスキルを身につけることができるのだとすれば、
他人に説明を繰り返してれば論理的思考ができるようになるのは、当然ですよね。
他人に説明をするという日常から身につけることができるので、どんなダイエットよりも楽な気がします。そして役に立ちます。
論理的思考オススメします!