インセンティブの種類
お疲れ様です。もとかわです。
昨日は台風が関東には来ておりまして、仕事も1時間早めに終わりました。台風が来て早めに帰るという学校みたいな感じに、わくわくしました。笑
さて、引き続きアプリの話。
前回、「誰が何のために見ず知らずの人の旅行計画を立てるのか。」ということについて書きました。というか、SOSを出しました。笑
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(アプリ作成する理由はこちら↓)
すると、色んな方々がアイディアをくれまして、、、より視野を広げて考えることができました。ほんとに勉強になりました。ありがとうございます!!
で、個人的にも勉強をしまして、新たな市場を構築していく際に必要なものとして「インセンティブ」というものがあることに気づきました。
インセンティブというのは、「やる気を起こさせるような刺激」を言います。
旅行プランを立てる人にはなんらかのインセンティブが必要になるわけで、
そのインセンティブの案を多くの方からアイディアとして頂いたということになります。
で、皆さんから頂いたアイディア(インセンティブの案)をみて、種類分けができるのではないか?と気づき調べてみました。
インセンティブとは学問的に以下の5つに分けることができるそうです。
1.物質的インセンティブ
モノを与えることによって社員のやる気を向上する方法のこと。給料とかがこれ。
2.評価的インセンティブ
上司が部下の行動を評価してあげる方法のこと。
3.人的インセンティブ
上司などの人間性によって従業員のやる気を持続させる方法のこと。
4.理念的インセンティブ
企業の理念によって従業員の心を突き動かし、モチベーションを維持させること。
仕事を通して社員の満足を満たしてあげること。
引用源はこちら→1日3分で身につけるMBA講座:効果的なインセンティブ手法
私は理念的インセンティブを見落としてたな、、、と思います。何かを与えることだけがインセンティブではないんですよね。皆さんの意見からそんなことに気づけた次第です。
今後は、旅行に行く人、旅行計画を立てる人それぞれのメリットを図にして、「市場化」できるか確認したいと思います。
市場とは、「不特定多数の買い手と不特定多数の売り手が、お互いのニーズを満たしてくれる相手とマッチングされ、価値を交換する場所」を言うそうです。
↓引用元
マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法
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アプリの中でお金と価値の交換はされませんが、価値の交換ができれば良いのでできると思います。頑張ってみます!
なかなか本業もあり、進捗は良くないですが、計画通りにちまちま進めていこうと思います。
アイディアくださった方、1回だけなんてやめて下さい。これからもアイディアください。笑 よろしくお願いします!