もとかわのブログ

気ままに生きていきます

人助けを可視化する

お疲れ様です。本川です。

ストレスが溜まるとおなかが痛くなるタイプです。皆さんはどこからきますか?のどから?鼻から?きっとルルゴールドを飲むといいです。

 

人助けを可視化する

 

先日、実に私と同じ発想をしてそうだな。と思うアプリがリリースされました。(本当にそうかは分かりません。1年前くらいからあるっぽいですが日本語対応は最近)

 

play.google.com

クァンダ。

数学の問題を解いて解説すればするほど現金相当のポイントが溜まるとのこと。

これの旅行版がギフトラベルと言っても過言ではないくらいのアプリかなと思います。

 

 

信頼は可視化される時代になりつつあります。

「レターポット」「クラウドファンディング」「valu」「タイムバンク」

これらのwebサービスがそれに値するかと思います。

 

この時代、とてもいい気がする。でも、これらのアプリのネックは、行動が数値化されにくい点です。

 

上記のサービスは、どれも行動が周りに気づかれて評価され、お金(もしくはそれに準ずる価値)が付与されることによって、ようやく信頼が数値化されます。

 

私は、思うのですが、気づかれる必要ないんじゃないかなって。被災地へのボランティアなんて行くだけで、もう素晴らしくないですか?わざわざSNSで広めて気づいてもらって、評価されるのは違うと思う。(もちろん、例外があることは分かります)

 

行動が気づかれないと信頼が可視化されないシステムは完璧ではないと思う。行動そのものに信頼を付与してあげたい。被災地ボランティアもそうだし、落し物を拾うような優しくも気づかれないような行動にも信頼を付与してあげたい。特に人助けは信頼になる立派な行動だと思うから。

 

クァンダは「数学の問題が分からなくて困っている人に教える」という人助けを数値化できています。

 

ギフトラベル(私が作成中のアプリ)も人助けを数値化するものになります。しかも、賢くなくても、自分の住んでいる地域について知っていれば誰でも人助けができます。

 

まずは旅行のプランという狭い領域からになりますが、人助けを可視化できるようにアクションを起こしていきます!

 

 

 

 

アプリ作成過程はこちらで公開しています。ぜひ入ってご意見ください!

https://m.facebook.com/groups/684699218553053

入って得するかは分かりませんが損はしません。笑