僕は僕の人生を悔いなく生きるために、今を生きる

どうも。ご無沙汰しています。本川です。

社会人3年目を迎えた今、「なんか違うなぁ」という違和感を抱えながら、ここ数日間考え込んでいたのですが、その正体をつかめた気がしています。そのつかんだ感覚を何かに書いて残したくて、ブログを書き始めました。

僕は、表向きには出しませんが、異常な怠け者です。ほっといたらYouTubeをみて１日ならまだしも、１か月くらいは余裕に時間を使ってしまう、大怠け者なのです。だから、このブログに残したいのです。誰かが見てくれているという緊張感をもっていないと僕はだめなのです。

３年目を迎えた今、新卒で入った会社は最高で、やりたい仕事を楽しんでいます。最高です。職種はマーケター。市場に対して自身の企画がどれくらい通じるのか、試す作業が楽しいです。最近、基本給は２４万円に少しだけアップしまして、昨年の年収は420万円くらいでした。私にとっては貰いすぎているくらいで、他人と比較すれば少ないと感じることもありますが、私の幸せにとっては十分です。僕以上に、裁量権もって好きな仕事をやっていて、これだけ安定した仕事をやっている社会人３年目はそういないでしょう。

そんな状況の中、「なんか違うなぁ」感が否めないのです。

ここ最近ずっと考えていたのですが、このままの生活が続いていくと、死ぬ間際に思うことって「これで良かったんかなぁ」なんじゃないかと思うのです。どうせなら「もう全部やったわ。やってやったわ。」という感じで死にたいなぁって思うのです。

何が言いたいかって、「安定した会社という基盤で社会人3年目を、のうのうと暮らそうとしてんじゃねーよ」って今の自分に言いたいのです。お前はこんな平凡な毎日を過ごして、後世になにも残せず死んでいく人生で良かったのですか？という問いかけを自分自身にしたいのです。

社会人2年目は、1つの転機でした。部署異動の希望が通り、やりたかったマーケターになれました。でも、いまはすっかりその場に落ち着いて、なんとなく仕事をして定時に終えるような仕事してないか？って自分を戒めたい。

もっともっと努力しないと、最高だったって振り返れる人生はないでしょ？それなら、もっと努力しないとだめでしょ。

就職活動をしていた学生時代、僕はもっとやりたいことを明確化してアクションしていたような気がしています。今、会社から与えられた安定をいいことにすっかり落ち着いて努力をせずに、定時に仕事を切り上げ、YouTubeとゲームで余暇を過ごし、ぎりぎりまで寝てから、仕事をしている。そんな僕は、僕が一番嫌いなはずでしょう。

僕はもっと努力する。

断言する。僕は今抱えている事業の業績を、1年半以内に2倍にする。2021年10月、僕の抱えている事業の業績は2倍になる。

今日からポエムのごとく、ブログをバンバン書いていきたい。それが活力になる気がするから。